Frontier Developmentsは、RTS『Warhammer Age of Sigmar: Realms of Ruin』をPS5/Xbox Series X|S/Windows向けに発売し、あわせてローンチトレイラーを公開しました。
「エイジ・オヴ・シグマー」のRTS

本作は卓上ミニチュアゲーム「ウォーハンマー」の中の1つである「エイジ・オヴ・シグマー」の世界を舞台としたRTS。4つのファクションを統率して戦略を競うことが可能で、シネマティックなキャンペーンでは物語を楽しむこともできるようになっています。
また対戦モードでは1対1か2対2でのオンラインマルチプレイが用意されており、最大3人分までAIプレイヤーに担当させることも可能です。さらにシングルプレイ用のチャレンジモードでは自動生成されるキャンペーンに挑んで、プレイする度に違った戦闘を楽しめるようにもなっています。
ユニットのカラーリングやマップエディターも搭載

本作にはユニットのペイント機能も搭載されており、元となった「ウォーハンマー」さながらに自分だけの部隊をカスタマイズできます。またシーンエディターでは小道具とともに配置して作成した場面をコミュニティと共有できるシステムも導入されています。

マップエディターではバトルマップを作成できますが、既存のマップを作成したものと同じツールを使えるようになっているとのこと。

『Warhammer Age of Sigmar: Realms of Ruin』は日本語にも対応で、PS5向けに7,040円、Xbox Series X|S向けに7,050円、Windows(Steam、Epic Games Store)向けに6,500円で販売中。様々なコンテンツが含まれ得るデラックス版とアルティメット版も用意されています。