4人Co-opやゾンビゲームブームを巻き起こした名作『Left 4 Dead』の原型であるプロトタイプ版が誤ってリリースされてしまったようです。
『Half-Life』25周年記念アップデートの影響?
『Left 4 Dead』は元々『Counter-Strike: Condition Zero』のModとしてプロトタイプの開発が始まりましたが、先日の『Half-Life』25周年記念アップデートと連動して行われた『Counter-Strike: Condition Zero』のアップデートにおいて、そのプロトタイプ版のコードが含まれてることが明らかになったとのこと。そしてコミュニティがこのコードをプレイアブルな状態に復元。YouTubeにはいくつかプレイ動画がアップロードされています。
今回なぜプロトタイプ版のコードが含まれてしまったのか理由は不明なものの、Valveファンにとって名作の歴史の一端が垣間見れたのは予期せぬサプライズだったのではないでしょうか。