インディー開発者Носков Сергей氏は、WindowsPC(Steam)向け終末的サイバーパンクアクションアドベンチャー『Hail to the Rainbow』の新しいトレイラー映像を公開しました。
あまりフレンドリーではなさそうな先生アンドロイド「AMA 01」
本作は陰鬱な雰囲気のサイバーパンク世界を舞台に、悲劇的な軍事上の事件を生き延びた孤独な青年「イグナット」の物語を描くアクションアドベンチャー。数年の孤独を乗り越え、新たな現実での生活に慣れ始めたイグナットのもとに届いた予期せぬメールが、この世界の混乱の秘密に迫るほの暗い物語の幕を開けます。

公開されたトレイラーは、人型の自律メカ「AMA 01」なる物のプロモーションビデオのようです。高耐久で精密な動作が可能といった、高度な機能を備えていることが説明されていますがその様子はどこか不気味。教育機関での利用が想定されるアカデミータイプとのことですが、フレンドリーに接してくれるタイプの先生ではなさそうです。トレイラーの末尾に2025の文字があることから、2025年の発売を目指して開発中であると見られます。




「レインボーアカデミー」の正体や如何に
「AMA 01」を開発した「レインボーアカデミー」と作品タイトルの関係も気になる『Hail to the Rainbow』はWindowsPC(Steam)向けに開発中です。