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西部劇ファンタジーな新作FPS『Soulslinger: Envoy of Death』早期アクセス開始!死後の世界のカルテルと血で血を洗う争い

すでに「楽しいものができている」と自信アリ!

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西部劇ファンタジーな新作FPS『Soulslinger: Envoy of Death』早期アクセス開始!死後の世界のカルテルと血で血を洗う争い
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デベロッパーElder GamesとパブリッシャーHeadup Publishingは、ローグライトFPS『Soulslinger Envoy of Death』をSteam早期アクセスで配信しました。

ちょっと珍しい?西部劇ファンタジー

本作は、西部劇風のファンタジーというちょっと珍しい世界設定を持つFPSです。煉獄に迷い込んだ主人公のガンスリンガーは、死後の世界で魂を集める非情な組織「カルテル」と対峙します。グラフィックは高品質で、西部開拓時代のような建物があるのも特徴的です。

ゲームとしてはローグライトFPSとなっており、アップグレードや武器のクラフトによって銃や死神の力を強化していきます。永続的な強化要素も存在するため、周回するごとに徐々に強くなっていけます。道中にはこの世界について教えてくれるNPCが多数存在し、複雑な物語が展開されます。

早期アクセスながら、すでに楽しいものができていると自負!

現在は早期アクセスでの配信となっており、約1年間を予定。コミュニティの反応次第では期間を延長することも辞さないといいます。正式リリース時の価格上昇は今のところ予定にないものの、明確にはわからないといいます。

現バージョンはゲーム全体の3分の1までが含まれており、アップデートを重ねて残りの部分を実装していく予定。しかしながら現時点でもすでに楽しいものができあがっているといい、自信はかなりあるようです。

『Soulslinger: Envoy of Death』は、PC(Steam)向けに配信中。日本語にも対応しています。来年1月4日まではローンチセールを実施中で、10%オフ1,800円で購入できます。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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