■『ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE』:2,112円
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『FF』シリーズからもうひとつ、『ファイナルファンタジーXII THE ZODIAC AGE』もお勧めします。ナンバリングで12作目の『FF』をベースに、HDリマスターだけでなくゲームデザインの再構築も行われた本作が、こちらもかなりお得な2,112円で販売しています。
オリジナル版と比べ、グラフィックの強化はもちろん、バトルのテンポ向上、ハイスピードモードやオートセーブなどの追加機能など、全体的に遊びやすくなりました。またSteam版は、最大60フレームに対応しており、21:9ウルトラワイドモニターやマルチモニターで楽しむこともできます。
本作も各ストアでセール中ですが、eショップでは2,552円、PS Storeだと2,992円なので、Steam版が一番お得です。
今回紹介した2作品以外にも、『ファイナルファンタジー 零式』(1,621円)、『ファイナルファンタジーIII (3Dリメイク)』(792円)、『ファイナルファンタジーIV (3Dリメイク)』(792円)など、セール対象の『FF』関連作は複数あります。気になる方は、Steamストアで直接ご確認ください。
■『ニーア オートマタ』:2,112円
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『ニーア ゲシュタルト/レプリカント』に続くシリーズ2作目として登場した『ニーア オートマタ』は、スタイリッシュで爽快感のあるアクション、スケールの大きな物語、廃墟ながら美しさも感じさせる舞台美術など、多彩な魅力でユーザーを虜としました。
その人気ぶりは売り上げにも直結し、2023年4月の段階で、全世界累計出荷数(ダウンロード数含む)が750万本を突破。国内外で高く評価され、大ヒットを記録しています。
この名作が、Steamのセールで2,112円とお求めやすい価格になりました。割引率は、半額を上回る60%OFF。また、DLCの「3C3C1D119440927」も60%OFFの440円なので、併せて購入するのも一興でしょう。
■『ハーヴェステラ』:3,840円
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農作物を育て、道具を作り、料理や釣りを行い、冒険して資源を集め、日々を生きる。そうした日常を楽しむスローライフのゲームは多数ありますが、同社がこのジャンルに取り組むと、一味違うものになります。
毎日の時間を日々の生活に充てる点は同様ですが、壮大な物語がプレイの中心にしっかりと根付いており、そして定期的に訪れる「死季」の存在が展開にメリハリを生みます。こうした独自要素が、ほかのスローライフ作品とは異なる体験を生み、唯一無二の作品として高く評価されました。
本作のスイッチ版も人気が高く、中古の相場も高値のまま。先日始まったゲオのオンラインセールでも、4,308円でした。そのため今回のセール価格3,840円は、十分お買い得の範疇です。eショップでも同額でセール中なので、遊びたいハードに合わせて購入しましょう。
※価格は全て、セール価格の税込み表記です。また、Steamのウィンターセールは2024年1月5日まで。