ベセスダ・ソフトワークスは、『Starfield』で発生している多くの不具合を修正するアップデート1.9.51を配信しました。本アップデートは、すべてのプラットフォームに適用されます。
グラフィック改善や多数のバグ修正を行うアップデート
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今回のアップデートはSteamベータ版としてリリースされていた内容と同様のもので、ワイドスクリーン設定時の改善やキャラクター、惑星のライティングなどグラフィックス関連の品質向上をはじめ、クエスト進行時や全般的なゲームプレイの不具合修正など、100箇所を超える修正や改善が行われています。
また、ベータ版の内容にくわえて、「フルスクリーンからウィンドウモードへ切り替えた際にクラッシュする場合がある(PC版)」不具合の修正が追加されています。
今後は6週間のスパンでアップデートを実施予定
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さらに今回のパッチノートでは、今後は6週間ごとにアップデートを配信していくことが予告されています。
以前のアップデート1.8.88が配信された際には、今後「AMD FSR 3」や「Intel XeSS」といったグラフィック技術に対応することや、「新しい移動手段」「都市マップ」「Modのサポート」など、多くのユーザーの要望から寄せられたものに取り組んでいくことがredditにて言及されていました。
『Starfield』はPC(Steam、マイクロソフトストア)/Xbox Series X|S向けに現在配信中です。アップデートの詳細はパッチノートもあわせてご確認ください。