CD PROJEKT REDは、『サイバーパンク2077』およびDLC「仮初めの自由」のアップデート2.11を配信しました。
フィニッシャーやミスター・ハンズ関連のバグなどの修正が主な内容で、レイフィールドファンに向けたちょっとしたサプライズも追加されています。
気になるバグがガッツリ修正、PC版ではハイブリッドCPU用の設定も
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今回のアップデートでは近接武器のフィニッシャーの挙動が正常に行えるよう修正されている他、ミスター・ハンズ関連のバグなど複数の修正が行われています。
また、ドライブモデルシミュレーションへのブレーキトルクベクタリングの追加や複数車種を対象としたチューニングの変更あるいは改善など、操作性の向上を目的とし車両関連でも大規模な変更が行われています。
他にもPC版ではハイブリッドCPU利用設定が追加されており、「Pコア」「Eコア」といった複数種のコアを有するCPUにおいて使用するコアを設定することでより快適なプレイが可能となっています。
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さらにレイフィールドファンに向けたちょっとしたサプライズとして、車のペイントカラーを変更できる「クリスタルコート」機能も追加されています。唯でさえ流麗かつ上品なレイフィールド社のクーペですが、これをもっとオシャレに飾れるのはファンとしては嬉しい限りです。パッチ2.11詳細はこちらをご覧ください。
複数のバグ修正や新機能が実装された『サイバーパンク2077』および「仮初めの自由」のアップデート2.11は、PS5/Xbox Series X|S/PC向けに配信されています。