
Modderでインディー開発者であるSergeant Mark IV氏は、『DOOM』過激化Mod「Brutal Doom」のバージョン22パブリックベータ3をリリースしました。変更点や新要素を紹介するデベロッパーダイアリー映像も公開されています。
ホードモードが登場
今回のバージョンでは武器の新たなスプライトとアニメーションに加えてホードモードを実装。アリーナで敵の波状攻撃に耐えるモードで、ボスを倒しウェーブを終えると新たなエリアが開放されます。味方の海兵隊とともに戦ったり、タレットを使ったり、乗り物を使うといった追加条件も用意されているそうです。まだ開発段階ではあるものの完全にプレイアブルで3つのマップが収録されているとのこと。


「Brutal Doom」はModDBにて配布中。導入に際しては自己責任でお願いします。ちなみにSergeant Mark IV氏の報告によれば今回のバージョンは公開から24時間で4,000回以上のダウンロードを記録したそうです。