Eleventh Hour Gamesは、アクションRPG『Last Epoch』の2月22日午前2時にリリースとなる正式版について、パッチノートを公開しました。
新スキル、新マスタリー、新シネマティクスなどに加えてフルコントローラーサポートも
本作は時間を超えるストーリーが展開されるハック＆スラッシュタイプのアクションRPG。2019年に早期アクセスが開始された本作は、2月22日の正式リリースが2023年10月に発表されており、2024年1月にはローンチトレイラーも公開されていました。
そんな正式版となる1.0でのパッチノートがこの度公開されました。AcolyteやRogueに新たなマスタリーが追加されるほか、スキルにも追加やリワークが実施されます。ほかにもイントロを含む新たなシネマティックが追加されることや、アイテムに関するファクションCircle of FortuneとMerchant's Guildが登場すること、そしてコントローラーの使用が完全にサポートされることなどが確認できます。詳細なパッチノートはこちらで確認できます。
正式版リリースまでの24時間はサーバー閉鎖、正式リリース以降は完全なオフラインモードも利用可能に
また今回の告知がされたSteam上のページでは、正式リリース前に2月21日午前2時から24時間のサーバー閉鎖をすると明らかにされています。サーバー閉鎖より前からオフラインモードでプレイ開始していた場合は続行できるものの、サーバー停止中には新たにログイン認証はできなくなるとのことです。
それにあわせて正式版では完全なオフラインモードが追加されることも告知。Steamのライブラリからプロパティを開き、起動オプションの中にあるフルオフラインを選択するという詳しい利用方法も上記のパッチノート中で確認できます。
『Last Epoch』は、Windows/Linux向けにSteamにて2月22日午前2時に正式リリース予定です。
