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PvPvPvE脱出ホラー『Level Zero: Extraction』ゲームプレイトレイラー公開! クローズドベータ開始日も決定

本作は当初、非対称型対戦サバイバルホラーとして発表されましたが、流行りの脱出要素を組み合わせて新たなゲームへと再構築されました。

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tinyBuildおよびDogHowl Gamesは、一人称視点のマルチプレイヤー脱出ホラー新作『Level Zero: Extraction』のゲームプレイトレイラーを公開するとともに、クローズドベータテストが現地時間3月15日よりスタートすることを発表しました。

非対称型対戦サバイバルホラーに脱出要素をプラス

本作は2022年に非対称型対戦サバイバルホラー『Level Zero』として発表されましたが、開発中の様々なゲームプレイの仕組みやシステムの実験を経て、新たに脱出要素を組み合わせた独自のゲーム体験を創り出したとのこと。


新たに再構築された『Level Zero: Extraction』では最大3人のプレイヤーで構成される3つの傭兵チームが貴重な戦利品を奪い合い、さらに2人のプレイヤーが担当するエイリアンモンスターが影から人間を狩ることとなります。当初の光やステルスシステムはそのままに、次のような要素を特色としています。

  • マルチプレイ脱出ホラー
    危険な収集ミッションに挑め。最大3名の傭兵から成る3チームが戦利品を奪い合い、そして生還を目指す。あるいは…恐ろしい怪異モンスター2体となり、人間という獲物を追い詰め、狩るべし。

  • 戦慄必死のPvPvPvE
    単独であるいはチームで危険に飛び込め。可能な限りの貴重な資源…武器や道具、リサーチデータ、作成用素材などを回収せよ。協力するも良し、一匹狼もあり、もちろん裏切りも時に必要かもしれない。いずれにせよ心してかかるのだ、死は手に入れた全てを失うということを意味するのだから。傭兵側が貴重なアイテムを貪るように集めて脱出を試みる一方で、プレイヤー操作のエイリアンは影に潜み、人間どもを追い詰める。

  • 容赦なき命の奪い合い
    ハンマーやバット、マチェットといった様々な近接武器で敵を屠れ。ピストルやサブマシンガン、ショットガン、アサルトライフル、ネイルガン、火炎放射器、地雷、グレネードと火器類も充実、熾烈な銃撃戦を繰り広げろ。

  • 深みのある進行&カスタマイズ要素
    多種多様な戦利品を手に入れていけば自ずと評判も上がっていき、取引相手から優れた道具やレアなアイテムを引き出せるようになるだろう。人間としてモンスターとしてプレイし、レベルアップして新たなスキルを獲得、自分のプレイスタイルを構築していけ。武器もまた、ひとつひとつがアップグレードやカスタマイズが可能だ。

日本語にも対応する『Level Zero: Extraction』は2024年にSteam配信予定。クローズドベータテストへの参加申込はSteamストアページから「アクセスをリクエスト」ボタンをクリックすることで行えます。

《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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