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「ちなみに、犯人は…」リメイク版『オホーツクに消ゆ』発表で、堀井雄二氏が思い出を振り返るー「かに美味しかったなあ」

「ちなみに、犯人はヤス、ではないですよ。」

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「ちなみに、犯人は…」リメイク版『オホーツクに消ゆ』発表で、堀井雄二氏が思い出を振り返るー「かに美味しかったなあ」
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2月21日の「Nintendo Direct」にてリメイク版が発表された『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』の生みの親としても知られる堀井雄二氏が、自身のX(旧Twitter)にて当時の思い出を振り返っています。

◆名作アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』

北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』は、1984年に発売されたパソコン向けアドベンチャーゲーム。(ファミコン版は1987年に発売。)本作は、北海道を舞台に主人公の刑事となって連続殺人事件の犯人を追う推理ミステリー。『ドラゴンクエスト シリーズ』で知られる堀井雄二氏が手掛けた“よく作り込まれているストーリー”が話題となり人気を博しました。

そんな本作のリメイク作品『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』が2月21日公開の「Nintendo Direct」にて発表。こちらも堀井氏監修のストーリーが収録されています。

◆堀井雄二氏「ちなみに、犯人はヤス、ではないですよ。」

堀井氏は、「密かに開発していた『オホーツクに消ゆ』のリメイクですが、昨夜の任天堂ダイレクトで、ついに発表されました。」と発表を待ち望んでた気持ちを明かし、「その昔、このゲームを作るため北海道にロケハンしたことが思いだされます。かに美味しかったなあ。」と、当時を懐かしむコメントを投稿。

また、最後に「ちなみに、犯人はヤス、ではないですよ。」と『オホーツクに消ゆ』の前作品『ポートピア連続殺人事件』の有名なネタに触れ、シリーズファンから「それはポートピア!」とツッコミを受ける様子も見られました。

リメイク作品『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』は2024年夏頃に発売予定。一体どのような作品となるのか、今後の続報に期待です。


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