プレイヤーの犀領氏による隠しボス「陰蜂」撃破報告が話題となった『怒首領蜂最大往生』ですが、開発を担当したケイブのIKD氏が祝福のメッセージを公開しました。
STG史上最難関ともされる隠しボス撃破報告に開発からも祝福のメッセージが
「陰蜂」とは、非常に厳しい条件を達成しながらプレイしなければ挑戦できない上に、ボス自体もシューティングゲーム史上最難関ともされる難易度を誇る『怒首領蜂最大往生』の隠しボス。2024年3月21日、遂にXbox 360版におけるノーコンティニュークリア動画が公開され注目を集めていました。
ケイブのIKD氏は、撃破を報告した犀領氏にX上で祝福のメッセージを送信。同作を遊び続けた犀領氏に感謝の気持ちを伝えつつ、「今回もまたやり過ぎてしまったのか…と不安な日々を送ること12年。 我々開発側の敗北、そして人類が勝利を掴む日が来ました」と、開発とプレイヤーの長きにわたる戦いに終止符が打たれたことを宣言しています。
これに対し犀領氏はメッセージに驚きつつも、京都のゲームセンター「a-cho」でAC版をクリアするまでは勝利ではないと挑戦を継続する姿勢を改めて表明。一つの節目を迎えた『怒首領蜂最大往生』と人類の戦いはどのような決着を見るのか、注目が集まります。