2024年3月15日(金)~2023年3月21日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―「Steam Deckで最もプレイされたゲームトップ100」が公開
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Steamを運営するValveは、「Steam Deckで最もプレイされたゲームトップ100」を公開しました。
今回公開されたリストはデイリーアクティブプレイヤー数の多さを基準とし、2023年3月から2024年3月までが集計期間となっています。栄えあるトップは『バルダーズ・ゲート3』で、続いて『Vampire Survivors』『デイブ・ザ・ダイバー』『ホグワーツ・レガシー』となっており、AAAタイトルからインディーズまで幅広いラインナップに。
気になるランキングはリンク先をご覧ください。
4位―『ドラゴンボール Sparking! ZERO』バトルシステム解説映像3月20日に公開
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バンダイナムコエンターテインメントは、3D対戦アクション『ドラゴンボール Sparking! ZERO』のトレイラー「GAMEPLAY SHOWCASE」を3月20日23時より公開すると発表しました。
本作は、かめはめ波や舞空術など、「ドラゴンボール」ならではの技を駆使しながら闘う3D対戦ACT『ドラゴンボール Sparking!』シリーズの最新作です。超サイヤ人への変身や極限まで気を溜めて放つ強力な必殺技での一発逆転など、ドラマチックな闘いを思いのままに楽しめます。
「GAMEPLAY SHOWCASE」では、本作のバトルシステムを“初公開のゲーム映像”を用いながら、メインプロデューサーの古谷氏が解説。シリーズ伝統のシステムや、新たに加わった要素と変更点が紹介されています。詳しい内容はこちらをご覧ください。
『ドラゴンボール Sparking! ZERO』は、PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定。海外ではWindows向けにSteamでも発売予定です。
3位―米ソニー「頂点に立つPlayStationゲームは?」投票実施、しかし選択肢にない『Bloodborne』が大人気
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米国のソニーが公式Xアカウントにて「頂点に立つPlayStationゲームは?」と投票を実施しました。しかし、候補16作品の中に2015年にヒットし海外レビューでも高い評価を受けた『Bloodborne』が入っていなかったことでリプ欄が多くの要望で埋め尽くされる事態になってしまったようです。
候補作品の選考基準は明らかとなっていないものの、『Bloodborne』が入っていないことに関してファンからは、「『Bloodborne』はどこ?」「『Bloodborne』をリストから外したのは無双することが分かっていたからだ」「『Bloodborne』がラスボスだ」などの声が寄せられています。
詳しい投票の内容や優勝タイトルなどが気になる方は、こちらのソニー・インタラクティブエンタテインメント公式アカウントからご覧ください。
2位―『ELDEN RING』の「暗月の大剣」1/1レプリカが海外サイトにて予約受付中
『ELDEN RING(エルデンリング)』に登場する「暗月の大剣」のレプリカが、海外のサイトにて予約受付中です。そのお値段なんと、459ドル(約68,000円)です。
「暗月の大剣」は『ELDEN RING』に登場する武器のひとつで、NPC「ラニ」のストーリーイベントを最後までクリアすることで報酬として入手可能です。戦技の「月光剣」によって剣がオーラを纏い、青白い光を放つのも特徴的です。剣の全長は150センチ、幅34センチとかなりのサイズ。
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「暗月の大剣」のレプリカはWe Are Anime Collectorsなど海外のサイトで現在予約注文を受け付けており、2024年の第3~第4四半期の出荷を予定しています。本体価格はサイトによって差異があるものの、We Are Anime Collectorsでは459ドル(およそ68,000円)で、別途送料がかかります。
1位―あのゲームが買えなくなる前に「Steamから消えそうなゲーム」をリスト化するキュレーターをチェックしよう
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デジタルで販売されているゲームはさまざまな事情で削除されてしまうことも少なくありませんが、そんな「消えそうなリスク」が存在するゲームをまとめたSteamキュレーターがあります。
Steamキュレーター「Games at risk of removal」は、その名の通りSteamデジタルストア上から削除されるリスクのあるタイトルをまとめて紹介しており、それほど有名ではない作品を含めて400本以上のタイトルがリストアップされています。
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例を挙げると、『VRカノジョ』など公式に削除が告知されたもの(なお現在も販売中)や、『Braid』『STAR WARS: Battlefront』などリマスター版が発売される作品、『Wattam』や2015年版『重装機兵レイノス』など開発元が閉鎖した作品などがリスト化されています。
今週最も読まれたのは「Steamから消えそうなゲーム」についての記事に!なお、このキュレーターをフォローしておけば、紹介しているタイトルのストアページにアクセスした際に表示させることが可能とのことです。