本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。
Steamグローバル売上ランキングTOP10
『Counter-Strike 2』
『Apex Legends』
『HELLDIVERS 2』
『ファイナルファンタジーXIV』
『ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー』
『ドラゴンズドグマ 2』
Steam Deck
『Outpost: Infinity Siege』
『Destiny 2』
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
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『ドラゴンズドグマ 2』は、カプコンが発売するオープンワールドアクションRPGです。プレイヤーは竜に心臓を奪われた特殊な存在“覚者”としてファンタジー世界を冒険し、仲間キャラ“ポーン”と共に
物理演算の導入やポーンとの共闘によって唯一無二の冒険ができるのがポイント。コミュニティでも賛否ある要素を含めて話題の絶えない作品となっており、唯一無二の冒険が楽しめます。Game*Sparkでは発売前のものを含めさまざまな特集を掲載しているので、ぜひご覧ください。
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『Outpost: Infinity Siege』は、最大4人マルチプレイ対応の協力型アクションゲームです。プレイヤーはAIロボット軍団の反逆に立ち向かうべく、敵の攻撃を凌ぐアウトポストを建築し反撃します。
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特徴的なのは、FPS・RTS・タワーディフェンスの3要素が楽しめるということ。最初のフェーズでは探索や収集、クラフトや育成などで準備を行い、その後はRTSのようにユニットを動かすもよし、FPSのようにプレイヤー自身が兵士となって前線で戦うもよしと、バリエーションに富んだゲームプレイが展開されます。Game*Sparkではプレイレポートを掲載予定なので、そちらもぜひご覧ください。
気になるゲームをチェック!
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『Bulwark: Falconeer Chronicles』は、大型の鳥を駆って大空で戦う『The Falconeer』と世界観を共有するシティビルダーです。プレイヤーは40年前に起きた戦争によって荒廃した文明を取り戻すのが目的で、幻想的な海洋世界を舞台に無秩序に町を築くことができます。
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他の勢力との交流や戦いもあり、交易路の建造や他勢力との同盟が攻略の鍵。強力な船長や指揮官を仲間にすれば、自分の街を強固に守ります。もちろん戦争のないフリービルドモードも用意されています。
『Evil Genius 2: World Domination』は、悪の秘密結社を運営して世界征服を目指す組織経営シミュレーションゲームです。プレイヤーはヴィランの指導者として島に秘密基地を築き、手下たちを指導して正義の味方どもを撃退、果ては終末兵器を作ってバラエティに富んだ悪事をこなします。
残念ながら日本語は対応していませんが、現在95%オフ 205円という驚異の割引率に。悪の秘密結社を築く!という本作ならではの体験を味わってみてはいかがでしょうか。