スペインのインディーデベロッパーCarlos Coronadoは、SFホラー『HORROR TALES: The Beggar』をリリースしました。
超能力バトルも楽しめる実験的SFホラー
本作は、かつて反映していた文明の残骸が散らばる終末後の世界で、時空を揺るがす力を用いて強大な敵と戦う一人称視点のSFホラー。『HORROR TALES: The Wine』の数百年後の世界を舞台とした直接の続編であるものの、本作を楽しむ上で前作のプレイは必須ではないとしています。

ホラーゲームとして実験的な作りであり、物理演算を活かした派手な戦闘やパズルなども楽しめるとのこと。プレイ時間はおよそ4時間から5時間ほどであるとしています。

主な特徴
反撃: アンリアル・エンジン 5 の堅牢なカオス・シミュレーション・エンジンを使用して、敵との戦いに力を使い、敵を倒せ。
進化する宿敵: 対決するたびに進化し、変化する強力なクリーチャーに立ち向かえ。
地球を支配せよ: パワーを使って昼から夜へと変化させたり、素晴らしい雷雨で環境を溢れさせたりしよう。これを賢く使えば、ストーリーを進めることができる。
壮大な物語:世界各地を巡りながら目的地を目指す物語に没頭しよう。




『HORROR TALES: The Beggar』はPC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに販売中。なお、記事執筆時点(6月18日2時00分)で国内PS向けの販売ページは公開されておらず、国内展開の有無は不明です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください