ついに正式版を迎える『7 Days to Die』1.0リリースノート公開!新たなキャラクリやセット装備、探索スポット、ランダム世界改善など超盛りだくさん | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ついに正式版を迎える『7 Days to Die』1.0リリースノート公開!新たなキャラクリやセット装備、探索スポット、ランダム世界改善など超盛りだくさん

日本時間6月25日2時にSteamでテスト版(V1.0 Experimental)が配信予定です。

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The Fun Pimpsは、現在Steam早期アクセス中のオープンワールドゾンビサバイバル『7 Days to Die』について、日本時間6月25日2時から配信される正式版のテストアップデート「V1.0 Experimental」のリリースノートを公開しました。

新たなキャラクリや装備システム、チャレンジが登場!

正式版では、これまでと異なるまったく新しいキャラクタークリエイトが登場。人種や性別といった項目から目の色や髪型、ひげなどの選択肢が豊富に用意され、自由なキャラクター制作が可能になっています。プリセットも複数用意されているため、すぐにゲームを始めることもできます。

また、ゲーム内の装備品にセット効果が追加されます。ノート内の一例として「Lumberjack Armor」セットを装備している場合、木材収集時に2倍獲得できたり、スタミナ関係のボーナスなどが発生することが紹介されています。そのほか、アーマーModの調整や改良なども行われているようです。

さらに、ゲーム内での既存のチュートリアルおよびジャーナル機能を廃止し、初心者ガイドを含む新たなチャレンジシステムを導入。12のカテゴリーから120種類以上のチャレンジが用意され、簡単なものから長期チャレンジまでプレイしていくことで、さまざまなゲーム内メカニズムを学びながら報酬を獲得できます。

モデル刷新や新規スポット、ランダム世界の改良も!

アップデートではキャラクターや動物、ゾンビ、車両までモデル刷新を行い、より美しくなったグラフィックやアクションを実現。ゾンビは見た目の種類が増えることで、ラッシュ時のバリエーションでより没入感を高めているようです。動物のモデルは現在シカやオオカミなどの高精度モデルが完成済みで、今後のアップデートで随時切り替えていくとしています。

ゲーム開始時のランダムワールド生成にも大幅な改善が加えられています。ランダムマップの生成速度が向上したほか、新たなバリアントや計算式を導入することで、バイオームの配置や道路の設置がより自然で滑らかなマップが作られるようになったようです。

そのほか、ホテルや競技場、学校などの高難度スポットが複数追加。ゲームシステムやバランスの調整や最適化、より激しくなったゴアシステム、ゲームパッドサポートの改善など多くの変更が行われます。詳細は公式のリリースノートをご覧ください。個人的には設置したチェストをアップグレードできるようになるのが嬉しいですね!

『7 Days to Die』PC版は日本時間6月25日2時にテスト版「V1.0 Experimental」を配信。海外PS5/Xbox Series X|S向けには7月配信予定です。公式サイトでは正式リリース後のロードマップも公開中です。また、国内向けのPS5版も今後配信予定であることもアナウンスされています。


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UPDATE(2024/06/22 0:10):アップデートに関する内容を一部更新しました。

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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