パブリッシャーのNACONは、Spidersの開発するファンタジーアドベンチャーRPG『Greedfall 2 - The Dying World』の早期アクセスを9月24日（現地時間）に開始することを発表しました。
連行された原住民として各地を探索―『GreedFall』の過去の世界を描く
本作は2019年にリリースされた『GreedFall』の続編となるアドベンチャーRPG。前作の3年前の世界を舞台に、プレイヤーは島から強制的に追い出され、「Gacane大陸」に連行された「Teer Fradee」の原住民として各地を探索します。
プレイヤーは戦争や疫病、陰謀によって荒廃した世界を冒険しながら多くのNPCと出会い、クエストやストーリーを通じて仲間やライバル、恋人といった関係を築いていきます。ゲーム内では多彩な選択が用意され戦闘や外交、潜入など、さまざまなプレイが可能。この世界に終焉をもたらす可能性のある、とある男の野望に立ち向かえるかはプレイヤーの選択にかかっています。
Steamでは9月24日より早期アクセスが開始―2025年にはコンソール版も登場予定
また、本作は9月24日（現地時間）からSteamにて早期アクセスが開始されることがアナウンスされ、最新のトレイラーも公開されました。プレイヤーはメインクエストの最初のチャプターをプレイできるほか、早期アクセス期間を通じてさらにコンテンツを充実させていくようです。
また、PS5/Xbox Series X|S版については2025年のリリースが予定されており、今後は新たなトレイラーやライブ配信なども予定しているとのこと。
『Greedfall 2 - The Dying World』はPC（Steam）向けで9月24日（現地時間）に早期アクセス開始予定です。
