Bloodbath Studiosは、中世を舞台としたオープンワールドサバイバルクラフト『Crestfallen: Medieval Survival』の早期アクセスをSteamにて開始しました。
魔物はびこる中世の大陸で、剣と魔法を駆使して生き抜く
本作は中世のファンタジー世界を舞台とした、オープンワールドサバイバルクラフトRPG。プレイヤーは広大な大陸に自身の拠点となる城や要塞を築き、さまざまな兵器やアイテムを作成しながら自分だけの王国を発展させていきます。


武器や防具といった装備品をクラフトし、魔物がはびこる広大なフィールドの探索が可能なほか、各地に用意されたクエストに挑戦することも可能です。さらにマルチプレイにも対応しており、同盟を結ぶことで建築などを協力して行えます。


今後はさらなる攻城兵器の登場や新マップの構想も

早期アクセスとしてリリースされた本作ですが、現段階でゲームのコアとなる機能は用意されており、装備品とアイテムのクラフト、料理、農業、建築といった要素を楽しむことが可能です。
具体的な早期アクセスの期間は定められていないものの、数年間はアクティブな開発を続ける予定であることが明かされているほか、ロードマップも公開されています。拠点を守ってくれるNPCの兵士や、さらなる攻城兵器などの開発が進められています。


また、早期アクセスで探索できるマップの範囲は限られているものの、今後はさらにマップが拡大される予定で、「地獄の門」や「竜の巣」と称された土地や、別の島なども確認できます。

『Crestfallen: Medieval Survival』はPC(Steam)向けに現在配信中です。
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