Kickstarterにて、Super Zoo Story Teamが手掛ける動物園建設シミュレーション『Super Zoo Story』のクラウドファンディングキャンペーンが開始されました。
日本語にも対応予定!要素盛りだくさんの動物園建設シミュ

本作はピクセルアートスタイルで描かれる、『牧場物語 ~ハーベストムーン』や『Stardew Valley』にインスパイアされたシミュレーションゲームです。プレイヤーは父の遺産である荒廃した動物園を再建してくことになります。

ゲームでは70種類以上の動物が実装されており、ゾウやシカに始まり、恐竜やマンモスも登場。動物に合わせて餌や環境を考慮する必要があり、なかにはライオンがラマや他の小動物を狩るような、捕食行動を見せる動物もいるとのことです。

また、キャラクターの外見のカスタマイズもでき、町の住民との交流や恋愛、農場の管理、化石の発掘。海底探索など、様々な要素が用意されています。

最大4人のマルチプレイ対応で日本語でも遊べる『Super Zoo Story』は、2026年下半期にSteamでリリース予定。Kickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンは2024年11月1日まで実施予定です。支援額が21万ドルに到達した場合はコンソールへの対応が予定されています。