Maximum Entertainmentは同社開発のAbare Engineを採用した新作対戦格闘ゲーム『Diesel Legacy: The Brazen Age』の発売日が現地時間12月3日に決定したことを発表しました。

明日への戦い
ディーゼルパンクにインスパイアされた本作は、新たな産業ルネッサンスによって急成長し、実業家のヒエロニマス・フレイザーが牛耳る“鉄の街”ニューリベルティスが舞台。フレイザーは己の遺産を守るとともに人類のエリート層に恩恵をもたらす壮大なビジョンを持って、おりあらゆる犠牲も厭わない。そんな彼の目論見を止めるべく、豪胆で堂々とした戦士たちが明日への戦いに立ち上がります。
独特なバトルシステム
ゲームプレイでは4人のプレイヤーが2つのチームに分かれて同じステージで同時に戦う独特なバトルシステムを採用。各ステージには3つのレーンが用意されており、プレイヤーはいつでも自由に行き来することができます。各キャラクターのプレイスタイルを活かすだけでなく、チームメイトとの協力が勝利の鍵となる戦略的な戦いが楽しめるとのこと。その他、対戦格闘ゲームを念頭に置いてゼロから再設計されたロールバックネットコード「RealMatch」の導入やあらゆるモードで可能なドロップイン方式での協力プレイなども特色としています。





『Diesel Legacy: The Brazen Age』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに発売予定です。