プラットフォーム | メタスコア | 総レビュー数 |
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PS5 | 72 | 30件 |
本作『Until Dawn -惨劇の山荘-』は、2024年10月4日(PC版は10月5日)に発売されたホラーアドベンチャーのリメイク作品です。プレイヤーは8人の若者を操作し、恐怖に支配された逃げ場のない山荘で生死を分ける選択をしていきます。映画さながらの映像や洗練されたゲームプレイによって進化を遂げたと謳っています。

タイトル | Until Dawn -惨劇の山荘- |
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対応機種 | PC(Steam, Epic Games ストア)/PS5 |
発売日 | 2024年10月4日(PC版は10月5日) |
日本語対応 | あり |
・GamingBolt: 80/100(PS5)
価格設定に対する批判や、そもそも作る必要があったのかという疑問に正当性があることは理解せざるを得ないが、『Until Dawn -惨劇の山荘-』リメイク版は結局のところ、モダンホラーの名作をしっかり強化した新バージョンだ。
・Hobby Consolas: 79/100(PS5)
PS5、PC向けの『Until Dawn -惨劇の山荘-』のアップデートは悪い作品ではない。大げさなジェスチャーや30fpsに達しないカクツキといった欠点はあるものの、ビジュアル的には輝きを放っており、PS4よりもリアルに目を楽しませてくれる。他のリメイクやリマスターのように価格がもっと調整されていないのは残念だ。調整されていれば多くのプレイヤーの見方が変わっただろう。


・GamingTrend: 75/100(PS5)
『Until Dawn -惨劇の山荘-』リメイク版は全体的にいささか賛否両論気味だ。愛すべきホラーの名作に新たな命を吹き込み、刷新された体験を提供する一方、原作を特別なものにしていた要素をいくつか見失っている。ある部分では見事なアップグレードだが、他の部分では大幅なダウングレードだ。ぞっとする価格を受け入れられるかどうかは自分で確かめて欲しい。
・Gameblog.fr: 70/100(PS5)
『Until Dawn -惨劇の山荘-』をプレイしたことがない人は、ぜひプレイして欲しい!変更点を考慮すると、価格はまだ少し高いが。10年経った今でも最も愛されているホラー作品の一つで、その名声にふさわしいものだ。PS5、PCで入手可能なバージョンの中では断然見栄えが良く、大幅な改良が施されている。スラッシャーのジャンルを見事に開拓したこの“幽霊列車”に乗ったことがある人は値下がりを待とう。楽しいリマスターだが、完全なリメイクではない。
・Voxel: 70/100(PS5)
『Until Dawn -惨劇の山荘-』の新版には明確な目的がある。PS5とPCの両方で新たなプレイヤーにリーチし、このタイトルがシリーズになる可能性があるかどうかの下調べをすることだ。しかし、すでにストーリーを知っている人や原作をプレイした人にとって、この変更点が追加料金を払うに値しないのは間違いない。


・SpazioGames: 65/100(PS5)
『Until Dawn -惨劇の山荘-』はオリジナル作品を改善することも、ゲームを現代化することも決してないリメイクだ。唯一の救いはUnreal Engine 5への切り替えだが、ゲームの構造は古いままで、現代のプレイヤーには合っていないように見える。
・IGN Italia: 65/100(PS5)
『Until Dawn -惨劇の山荘-』をリメイクする必要はなかった。特に、この価格では。とはいえ、グラフィックのアップグレードは申し分ないし、新たなフリーカメラはさらに素晴らしい探索を可能にしてくれる。
・IGN: 50/100(PS5)
PC(Steam, Epic Games ストア)/PS5向けに2024年10月4日(PC版は10月5日)に発売された『Until Dawn -惨劇の山荘-』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点でPS5版が72点(総レビュー数30件)でした(PC版は規定レビュー数を満たさず判定不可)。
総じて、ビジュアルが高く評価されています。一方、価格や原作からの変更点については評価が分かれているようです。
『Until Dawn -惨劇の山荘-』は、PC(Steam, Epic Games ストア)/PS5向けに配信中です。