Unframeは、2Dプラットフォームローグライトゲーム『グレゴリーホラーショー ソウルオブローゼス』の早期アクセス版を11月15日にSteamにて配信することを発表しました。
能力を高めながら戦おう
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本作は、異世界に存在するホテル「グレゴリーハウス」を舞台に、記憶を失ったゾンビとなったプレイヤーが平和を取り戻すために戦うアクションゲームです。プレイヤーは敵のソウルを食べて変身する「ソウルスタイル」と、ステージクリアで手に入る「エレメントバグ」を組み合わせて能力を高めながら戦います。「ソウルスタイル」はステージに登場する敵の数だけ存在し、それぞれ異なる攻撃アクションが用意されています。「エレメントバグ」は攻撃に特殊効果を付与したり、ダッシュ時に特殊な効果を発動させるなど、多彩な能力を提供します。
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登場するキャラクターは50キャラ以上
50キャラ以上の個性的な住人たちとの交流も楽しむことが可能。全てのグラフィックは原作アニメの生みの親であるイワタナオミ氏の書き下ろしとなっています。
『グレゴリーホラーショー ソウルオブローゼス』は、1999年に放映された原作アニメをベースにしています。2023年にはCAMPFIREで約2,000万円の資金調達に成功、2024年には多言語対応のためのクラウドファンディングにKickstarterで成功しました。
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『グレゴリーホラーショー ソウルオブローゼス』は、日本語にも対応し11月15日にSteamにて早期アクセス開始予定。早期アクセス版は通常価格1,900円ですが、11月22日までの1週間限定で10%オフの1,710円となります。
Steam向けに日本語、英語、簡体字中国語に対応して配信されます。