Dead Drop Studiosは、サバイバルホラー『Outbreak: Shades of Horror Chromatic Split』をSteamにて配信しました。
ゾンビ大量発生の序章を描く
本作は、アンデッドが大量発生した悲惨な世界を描くサバイバルホラーゲームです。同デベロッパーが開発中の『Outbreak: Shades of Horror』の序章を描く作品ともなっており、90年代リスペクトを感じるゲームプレイを楽しめます。


物語は、ベテラン警察官であるリディアの視点から描かれます。リディアはアンデッド大量発生の真実を広めるため、時間に追われながら下水道を目的地に向かって進みます。しかし、この下水道で待っているのは、ヘドロやドブネズミだけではないようです……。

ゲーム全体として物語重視ですが、スリリングな戦闘や頭を悩ませる寄り道パズル、リソース管理といったサバイバルホラーならではの要素も。三人称視点と一人称視点を自由に切り替えできるのもポイントです。クリア後には装備を引き継いでプレイできるニューゲーム+やアクション満載のサブモードがアンロックされ何度も楽しめる作品となっています。


『Outbreak: Shades of Horror Chromatic Split』は、PC(Steam)向けに配信中。11月13日まで20%オフ 2,240円で購入できます。