Albert van Zyl 氏によるインディーゲームスタジオSeethingSwarmは、メトロイドヴァニア『Primal Planet』のデモ版をitch.ioならびにSteamでリリースしました。
小さな恐竜も一緒!クラフトやパズル要素もあるメトロイドヴァニア

本作は、Steamで“好評”なホラーADV『Re:Turn 2 ― Runaway』にピクセルアーティストとして参加しているAlbert van Zyl氏による、恐竜だらけのメトロイドヴァニアです。プレイヤーは家族を守るために戦う穴居人として、人食い部族に恐竜、宇宙人のいる世界を探検していきます。

今回配信されたデモ版は英語・フィンランド語対応で、小さな恐竜シノサウロプテリクスや家族と力を合わせてのプレイを楽しむことが可能。槍を上手く足場にしたり、先を塞ぐ植物を燃やすパズル要素に加え、眠る恐竜のそばをゆっくりと進んだり、餌となる肉を投げて恐竜の気をそらしながら進んだりするステルス要素のほか、クラフトやスキルのアップグレードも体験できます。

なお、デモ版は筆者が確認した限り、寄り道を無視して30分程度でクリアできるボリュームとなっており、2Pがシノサウロプテリクスを操作する協力プレイにも対応しています。

『Primal Planet』のデモ版はitch.ioならびにSteamで配信中。対応プラットフォームはPC/Xbox/PlayStation/ニンテンドースイッチとされており、完全版は2025年にリリース予定です。
¥4,980
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