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日本発祥の競技「棒倒し」を基にしたアクションスポーツゲーム『Stickdown!』が開発中

ラグビーや相撲、格闘技の要素を取り入れているという戦略的かつ熾烈な肉弾戦。

ゲーム文化 インディーゲーム
日本発祥の競技「棒倒し」を基にしたアクションスポーツゲーム『Stickdown!』が開発中
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デベロッパーFaction 504は日本発祥の競技「棒倒し」を基にしたアクションスポーツゲーム『Stickdown!』の開発進捗を報告しました。

日本の伝統競技をゲーム化

長い伝統を持つという「棒倒し」は1チーム150名で攻撃と防御に分かれ、2分間の試合時間の中で相手チームの棒を30度以上傾けるという競技です。ラグビーや相撲、格闘技の要素を取り入れているとのことで、戦略的かつ熾烈な肉弾戦が繰り広げられます。

『Stickdown!』はチームのキャプテンとして小グループに指示を出しながら勝利を目指すゲームとなるようです。IndieDBではアルファプレビュー版の画像や映像を交えつつ、ゲームプレイ流れを紹介しています。ちなみに本作は当初『Botaoshi: Topple the Pole!』という名前の3Dゲームとして開発されていましたが、英語圏では伝わりづらいことや予算の関係などからゲーム全体が再構築されたとのこと。

『Stickdown!』はSteam向けに配信予定。Buy Me a Coffeeではクラウドファンディングも実施中です。



ライター:RIKUSYO,編集:H.Laameche

ライター/雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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