※注意!※本記事にはストーリーに関するネタバレが含まれます。
Warner Bros. Gamesは、『スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ』の最終コンテンツアップデートを配信しました。
スーサイド・スクワッドの物語が完結
今回のアップデートでは、最終コンテンツとなるシーズン4エピソード8を配信。計算高い強力なスーパーヴィラン・ブレイニアックとの最終決戦が描かれます。
コンテンツの追加はこれで終了となりますが、オンライン機能は引き続き利用可能。フレンドとの協力プレイやこれまでに配信されたコンテンツはすべてプレイ可能です。
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また、オフラインモードでもプレイが可能。もともとソロプレイでもインターネット接続が必須だった本作ですが、メインストーリーと発売後の追加コンテンツにオフラインですべてアクセスできます。
あのヒーローの死はなかったことに?
早期のシーズン終了となったもののしっかりと物語が完結した本作ですが、今回のアップデートで追加されたエピソードで明かされたとある出来事について、批判が寄せられています。なお、本作は、名作アクション『バットマン アーカム』シリーズと同一世界を舞台としていました。
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ストーリー本編の中でバットマンはブレイニアックに洗脳された上でハーレイ・クインに撃ち殺されたため、「アーカムバース」のバットマンは死亡したと考えられていました。
しかし今回追加されたエピソードにて、バットマンが再登場。ハーレイが殺したバットマンはクローンであったことが明らかとなりました。これに対しXでは、「不評だったからなかったことにしたんだ」という厳しい声や、「予想はついていた」という意見が見られました。
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『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中です。