SHK Interactiveは、現在開発中のオープンワールドサバイバル『A Silent Desolation』について、新たな開発状況報告映像を公開しました。また、Steamでのウィッシュリスト登録数が40,000件を達成したことも報告しました。
今回の映像では、菌類に覆われた都市といったマップの再構築、ダイナミックな天候システムの改善、クリーチャーの再設計をはじめ、マップのオブジェクトに影響を与える酸性雨や太陽嵐の実装、オブジェクト実体化エフェクトの導入など、さまざまな要素が紹介されています。作り込みのすごさがうかがえる内容となっており、ポストアポカリプス都市でサバイバルしたいゲーマーは一度チェックしてみてはどうでしょうか。
『A Silent Desolation』は、フランス人クリエイターによって開発されている3人称視点サバイバルゲームです。舞台は、人類が脱出してから数世紀が経過し、荒廃した地球。プレイヤーは、地球に不時着した孤独なサバイバーとなり、古いスペースシャトル発射基地を修復し、脱出を目指します。

不気味な環境を探索し、異常現象や見えない危険に遭遇ながらサバイバルしていきます。基地の建設や管理、アップグレード、モジュールやシステムの修復、機能のアンロック、オペレーションの最適化を行っていくことで、より快適にサバイバルできるようになります。




『A Silent Desolation』はPC(Steam)で配信予定。日本語に対応しています。