プラットフォーム | メタスコア | 総レビュー数 |
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PS5 | 77 | 12件 |
ニンテンドースイッチ | 77 | 8件 |
本作『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』は、2025年1月30日に発売されたRPGです。プレイヤーは個性豊かな島々が浮かぶ世界を舞台に、死者の魂と交流できる少女の冒険を体験します。ハチャメチャで自由度の高い戦闘が魅力だと謳っています。

タイトル | ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄 |
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対応機種 | PS5/PS4/ニンテンドースイッチ |
発売日 | 2025年1月30日 |
日本語対応 | あり |
・PSX Brasil: 80/100(PS5)
『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』はSRPGに独自のアプローチをもたらし、最高の潮風のような爽快感を与えてくれる。軽快で心地よいストーリーと魅力的なゲームプレイは、このジャンルのファンにとって非常に楽しい航海となるだろう。
・TheSixthAxis: 80/100(ニンテンドースイッチ)
『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』は復帰したファンにとっても新規プレイヤーにとっても輝きを放つ最高に素晴らしい作品だ。本作の数多くのメカニズムを理解するまでには時間がかかるが、いったん理解できれば忘れられない体験が待っている。


・PlayStation Universe: 80/100(PS5)
戦術RPGはゲーマーによって当たり外れが大きいのが常だが、『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』はこのジャンルを始めたい人にも、すでに楽しんでいる人にも、面白くて親しみやすい作品だ。楽しいキャラクターとやや単純ではあるが面白い戦闘のおかげで、私はいつの間にか夢中になり、なかなか止めることができなかった。
・Noisy Pixel: 80/100(PS5)
『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』はマス目のないユニークな戦闘と奥深いカスタマイズ性で、SRPGというジャンルに新風を吹き込んでいる。テンポの遅さや複雑なシステムは初心者に敬遠されるかもしれないが、戦術ゲームのファンならやりがいのあるゲームプレイと入り組んだ戦略に歓喜するだろう。
・ZTGD: 80/100(PS5)
もし私に選択の余地があれば、NIS Americaの輝かしいPS2向けJRPGラインアップの中から続編を望む別のゲームを選ぶだろう。しかし、すべてを考慮するなら、『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』はほぼあらゆる面で原作を改善した素晴らしい続編だ。楽しく、戦術的に満足のいくRPGの復活を非常に嬉しく思う。
訳注:NIS Americaは日本一ソフトウェアの子会社。


・Hardcore Gamer: 50/100(PS5)
『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』は、原作のファンや『ディスガイア』シリーズなど他の日本一ソフトウェア作品のファンにとっては、楽しいながらも物足りなさを感じるシリーズへの復帰作になるかもしれない。しかし、新規プレイヤーにとっては、ターン制ストラテジーというジャンルに精通しているベテランにとってさえ、ゲームプレイを親しみやすくしようとする本作の試みはほとんど失敗している。興味深い部品の数々が雑然と組み立てられているため、結果としてニッチ向けの作品になっており、ハードコアなファンの間でも当たり外れが大きいだろう。
PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに2025年1月30日に発売された『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点でPS5版が77点(総レビュー数12件)、ニンテンドースイッチ版が77点(総レビュー数8件)でした(PS4版は規定レビュー数を満たさず判定不可)。
総じて、戦闘が高く評価されています。一方、親しみやすさでは意見が分かれているようです。
『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』は、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。