
2025年1月23日に発売された『SYNDUALITY Echo of Ada』ですが、プレイヤーの出撃地点に地雷を敷設する戦法が蔓延しているようです。
スタート地点から一歩でも動けば起爆する、凶悪無比なリスキル戦法と化しています。
「マッチ開始だ!あ…死んだ。」対策不可能な凶悪戦法がはびこる、運営の今後の対応に注目

『SYNDUALITY Echo of Ada』で現在はびこっている戦法、それはスタート地点への地雷敷設です。一歩でもその場から動けば即起爆、仕掛けられた側からは対応不能の凶悪戦法となっています。
敵の予想移動ルート上への設置やパージした荷物に仕掛けてのブービートラップが一般的な地雷の使用法で、これなら引っかかった方も多少は納得できるものです。しかし現在、はびこっている戦法は文字通りリスキル戦法、到底納得できる代物ではありません。
スタート直後の無防備な瞬間を狙うリスキルは、他のゲームでも度々みられる状況ではあります。これに対しスタート直後の一定時間無敵化やレーダー上での強制発見など様々な対策がシステム的に実装されていることが多く、大抵は趨勢が決した試合終盤に見られるかどうかといった程度に収まっていることがほとんどです。

FPSでの角待ちショットガンや『タルコフ』などでの脱出地点での待ち伏せなど、他にも“手強い”戦法こそ数あれどどれも索敵や爆発物などによるクリアニングの徹底などである程度対策が可能、歯噛みこそすれ理不尽とまでは言えません。
マッチ開始後数秒で自機大破、理不尽の塊とも言える戦法の蔓延はゲームとして望ましいものではありません。となると気になるのは運営の対応で、果たしてどのような対策が実装されるかに注目です。
¥6,678
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)