バンダイナムコエンターテインメントは、PvPvEシューター『SYNDUALITY Echo of Ada』の通常版をPS5/Xbox Series X|S向け(Steam版は1月24日)に発売しました。
パートナーAIと二脚メカに搭乗するPvPvEの通常版がついに発売!

1月16日から先行アクセスを開始していた本作は、二脚メカを操り荒廃した世界の希少資源を回収するPvPvEシューターです。異形の生物「エンダーズ」が生息し強毒性の雨が降る過酷な世界で、プレイヤーは汎天候巡行二脚メカ「クレイドルコフィン」にパートナーAIアンドロイド「メイガス」と共に搭乗して様々な依頼を達成しつつ物資を回収していきます。
複数人が出撃する広大なフィールドから資源を持ち帰るPvPvEモード「オンラインレイド」では同業者である他プレイヤーと遭遇することもあり、資源を略奪するために戦ったり、エンダーズと戦うために協力をしたりする一期一会の駆け引きが可能です。協力時にしか現れないミッションを発令させてクリアすれば、特別な報酬を得ることもできます。なお、特に序盤はマッチングが調整されており、他プレイヤーとの遭遇が必ずPvPになるわけでもない、お互いに挨拶をして別れるだけのことも多いのも大きな特色です。

ゲームをある程度進めることで、損得なしに固定アセンブルで高難度なPvEステージをクリアしながらゲームのバックストーリーに迫るシングルモードが開放され、合わせて様々な方法でドリフターの生活を満喫できます。

過酷な環境とエンダーズに対抗するために開発された汎天候巡行二脚「クレイドルコフィン」は、ボディ、アーム、レッグの3つのパーツや武装などをカスタマイズできます。機体ごとに活動可能時間や耐久力などが異なる他、ガレージの改築を進めると武器やパーツの開発も可能。探索の目的に合わせてパーツを選択するアセンブル要素を楽しめます。

本作ではプレイヤー自身にはアバターがない代わり、パートナーとなるメイガスのキャラメイクが可能で、様々な衣装に着替えさせることもできます。


持ち帰った資源と資金で、草が生い茂る廃墟さながらな住処を少しづつ改善しながら探索を繰り返していきましょう。



Steam版は1月24日に発売予定―経済バランス調整も継続的に実施

昨日にはゲーム内の経済バランス調整を実施していくとアナウンスされ、コモン・アンコモン・レアのAO結晶における買取価格を平均2倍程度に引き上げるアップデートが配信されました。今後の方針としてAO結晶換金率・ 素材アイテムの価格などもプレイヤーの進行状況にあわせて調整する予定であると発表しています。





『SYNDUALITY Echo of Ada』通常版はPS5/Xbox Series X|S向けに発売中。PC(Steam)向けには2025年1月24日に発売予定です。「SYNDUALITY」シリーズのイメージソング「DEPARTURES」も1月24日より各プラットフォームで配信予定です。

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