Real Time Studioは、アドベンチャーゲーム『Piñata Puppy World』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始しました。
『FNAF』ファンゲーム開発者によるオープンワールド探索ゲームが登場!

本作は、『Five Nights at Freddy's』のファン作品『Five Nights at Freddy's: In Real Time』を手掛けたReal Time Studioによる、「“マスコットホラー”ジャンルを装った」探索型ゲームです。舞台は児童センター「Piñata Puppy World」、プレイヤーはVHSビデオカメラを通して自身の過去を探索します。

ゲームは2000年代にインスパイアされており、超写実的なグラフィックによるオープンワールド探索を特徴としているほか、全てのプラットフォームとパフォーマンスレベルを目指しているとのこと。

開発元は「リミナルの没入感や精神的健康との関連性を拡大することで、インディーホラージャンルの一般的な作品が深く踏み入れない、より深みと繊細さのある体験を作ろうと努力している」としています。

なお、公開中のゲームプレイトレイラーではホラーな演出で始まったかと思いきや、見た目フレンドリーな犬っぽいマスコットが登場するシーンを確認できます。

『Piñata Puppy World』は2026年にPC向けでリリース予定(クラファンでのストレッチゴール次第でコンソール/VR/Android対応)。Kickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンは2025年3月5日 まで実施中です。