デベロッパーNinth Exodusは史実とは異なる歴史を辿ったサイバーパンクなポーランドを舞台にした新作ゲーム『Peripeteia』の早期アクセスを開始しました。

女傭兵を描く没入型シム
シューティング、ステルス、RPGのメカニクスをミックスした一人称視点/三人称視点の本作ではプレイヤーは若いサイバネティック兵士のマリーとなり、国家と強力な派閥、イデオロギーが衝突する腐敗とチャンスに満ちたソビエト連邦崩壊後の都市で傭兵としての道を切り開いていきます。陰謀と謎に包まれた任務では知恵と機転に加えて暴力性が必要。論理とスキル、冷酷な狡猾さがインタラクティブかつ順応性の高い世界で勝利を収められるとのこと。

主な特徴
高度なインベントリシステム
光と影のステルス
アクロバットや様々なルートを可能にする垂直レベルデザイン
問題に対する複数の解決策
意味のあるNPCとの会話
派閥と忠誠
珍しい武器とサイバネティック強化の装備
残虐でダークなポストソビエト設定
東の夜の冷たい雨と工場の灯りの中での孤独と憂鬱







『Peripeteia』は2,800円でSteam配信中(3月1日までは10%オフ)。2026年初頭の正式リリースを目指し、ストーリーキャンペーンを締めくくる新マップ、バグ修正、既存コンテンツの洗練などでゲームを仕上げていくとのことです。

なお、Steamでは『The Citadel』、『Beyond Citadel』、『カルトに厳しいギャル-CULT VS GAL-』を同梱したバンドル「Waifus with Raifus」も用意されています。