デベロッパーCombat Cat StudioはUnreal 5エンジンで開発された三人称PVPシューティングゲーム『Wild Assault』の早期アクセスを現地時間4月11日より開始すると発表しました。

もふもふ大戦争
『Wild Assault』では20vs20の銃撃戦が展開し、戦略的なポイントの占拠などを繰り広げます。登場キャラクターが人間ではなくケモノなのが大きな特徴で、プレイヤーはそれぞれの異なるスタイルとスキルを駆使して戦場の情勢を動かしていくこととなります。YouTubeでは各キャラクターのスキル紹介映像が多数公開中です。
過去4回のオープンテストを実施してきた本作ですが、コミュニティから数え切れないほどのサポートやフィードバックを得てプロジェクトを正しい方向にさらに磨き上げられたとしており、プレイヤーが『Wild Assault』を持続的に体験できるコンテンツが十分に揃ったということで早期アクセスの開始を決定したそうです。





『Wild Assault』はSteamにて配信予定。早期アクセス期間は約1年間を計画しており、その過程では基本的な問題へ対処や体験の最適化を行うとともに、武器やゲームモード、マップ、コスメティック、実績システム、Steamワークショップ対応、ソーシャル機能などを徐々に導入して正式リリースを目指すとのことです。