本記事では、毎週更新されるSteamの売上ランキングのTOP10を見ながら、注目作をまとめ、そしてランク外などのピックアップタイトルとあわせてご紹介していきます。
Steamグローバル売上ランキングTOP10
『モンスターハンターワイルズ』
『Counter-Strike 2』
『R.E.P.O.』
Steam Deck
『PUBG: BATTLEGROUNDS』
『スプリット・フィクション』
『キングダムカム・デリバランス II』
『EA SPORTS FC 25』
『Apex Legends』
『ツーポイントミュージアム』

『R.E.P.O.』は、オンラインCo-opホラーゲームです。物理演算がゲームシステムの核となっているのが特徴で、グラビングツールという道具を利用して、重いピアノや壊れやすい陶磁器など貴重なアイテムを持ち帰らなければなりません。

マルチプレイで盛り上がる新たなCo-opホラーとして配信者を中心に人気上昇中。明日3月6日午前2時までセールしているので、フレンドを誘ってプレイしてみてはいかがでしょうか。

『スプリット・フィクション』は、2021年のTGAでGOTYを獲得した『It Takes Two』のクリエイターが贈る最新作です。真逆な正確の作家2人がひょんなことから自分の小説の世界に入ってしまい、SF世界とファンタジー世界を行き来することになります。
Game*Sparkではプレイレポを掲載しており、前作以上に仕掛けをどんどん使い捨てる贅沢さが増したことを評価。前作が楽しめた人はマストでプレイしてほしい1作です。Game*Sparkレビューも掲載予定なので、お楽しみに!
気になるゲームをチェック!

『Everhood 2』は、『Undertale』ライクなRPGの続編。前作はSteamで「圧倒的好評」を記録するほどの人気作ですが、その続編となります。5つのレーンでリズムゲームのように避けて敵に撃つという戦闘が特徴です。

まだ発売したばかりですが、Steamレビューは「非常に好評」に。前作の不満点を解消しつつ、楽しい戦闘をより洗練させたという声が多く見られます。
『幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争』は、108人の仲間キャラが登場する初代PlayStationの人気JRPGのリマスター。グラフィックのリファインや便利機能の搭載などで新たに現代に蘇ります。
3月4日にはシリーズの生放送が開催され、本作のローンチトレーラーに加えてアニメ化、舞台化、コンサート、新作モバイルゲームなどがまとめて発表。久々に復活する『幻想水滸伝』は新たな盛り上がりを見せそうです。