Steam Deckのベータで「メモ機能」利用可能に!攻略情報や格ゲーコマンドもすぐ保存、PCとの同期もできる意外と知らない便利機能 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Steam Deckのベータで「メモ機能」利用可能に!攻略情報や格ゲーコマンドもすぐ保存、PCとの同期もできる意外と知らない便利機能

使ってる?Steamでアクセスできるメモ機能。

ゲーム機 ハードウェア
Steam Deckのベータで「メモ機能」利用可能に!攻略情報や格ゲーコマンドもすぐ保存、PCとの同期もできる意外と知らない便利機能
  • Steam Deckのベータで「メモ機能」利用可能に!攻略情報や格ゲーコマンドもすぐ保存、PCとの同期もできる意外と知らない便利機能
  • Steam Deckのベータで「メモ機能」利用可能に!攻略情報や格ゲーコマンドもすぐ保存、PCとの同期もできる意外と知らない便利機能
  • Steam Deckのベータで「メモ機能」利用可能に!攻略情報や格ゲーコマンドもすぐ保存、PCとの同期もできる意外と知らない便利機能

Valveは3月5日、ポータブルゲーミングPC・Steam Deckのシステムベータにアップデートを実施し、メモ機能が利用できるようになりました。意外とSteamユーザーに知られていないこの機能ですが、ゲームの攻略情報などを手軽にメモできるため使いこなせると重宝します。

使ってる?便利なメモ機能

「メモ」機能は、Steamクライアント上でゲームに関するメモが取れるというもので、PCではShift+Tab(デフォルト)で開けるSteamオーバーレイなどからアクセスできます。内容はタイトルごとに保存されるほか、ゲーム画面上にピン留めもできるため、格闘ゲームではコンボをメモしたり、DRPGでは危険な場所をメモしたりと、なにかと便利に利用できます。

右上のような感じで、邪魔にならないようメモが置ける

今回のSteam Deckベータアップデートでは、メモ機能がWeb版で利用可能に。プロフィールページで「ゲーム」オプションを表示し、「ゲームコンテンツ」メニューをクリックすることで、「自分のメモ」が表示されるようになります。メモはクラウドに保存されるため、PCとの同期もできます。なお、この機能はSteamモバイルアプリにも追加予定です。


Steam Deckベータアップデートは、システム設定からベータへのアクセスを有効にする必要があります。ゲームのデータなどは失われないため使い勝手は大きく変わりませんが、もしバグが発生した際は安定版にすぐ戻した方が良いでしょう。

ライター:みお

ライター/超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』が「Steam Deckでプレイされたゲーム」でも17位ランクイン!…互換性「不明」なのになぜ?

    『モンハンワイルズ』が「Steam Deckでプレイされたゲーム」でも17位ランクイン!…互換性「不明」なのになぜ?

  2. 『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

    『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

  3. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

    最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

  4. Steamゲームのコントローラー対応がわかりやすく!PS系を中心に対応表記が大幅拡充

  5. CS用ハンコンコンバーター「Ras1ution 2」国内向けに発売!前世代ハンコンも最新レースゲーム対応に【UPDATE】

  6. 「PSVR2」でSteamの膨大なVRゲームをプレイ可能に!8月7日にPCアダプターを発売予定

  7. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  8. 【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?

  9. 安定感がウリの「USB アクリルアーケードスティック」11,999円で発売開始

  10. 新発表のOLED版Steam Deckはあくまで「顧客意見を元にしたアップグレード」―次世代「Steam Deck 2」はまだ数年以上先、Valve改めて姿勢鮮明に

アクセスランキングをもっと見る

page top