インディーデベロッパーClockwork Laboratoriesは、MMORPG『BitCraft Online』の早期アクセスを、海外時間5月29日より開始すると発表し、トレイラーとSteamストアページを公開しました。











1つの世界に数千人が集うサバイバルクラフト
本作は、サバイバルクラフト系ジャンルにおいて、初の数千人規模でプレイ可能とされるMMORPG。2022年よりプレイテストを重ね、正式リリースの前段階である早期アクセス版を展開する用意が整ったとされています。


未知の土地を開拓し町や都市をどこに作るかはプレイヤー次第
舞台となるのは、サーバー内の全プレイヤーが交流可能で、山を拓き川を作るなど地形を恒久的に変化させることが可能な、広大なサンドボックス世界。
プレイヤーは、荒野の只中で目覚めたところから冒険を開始。荒野を開拓することからはじめ、プレイヤー同士で協力し町や都市をどこにでも建設可能という本作の可能性の一端が示されています。
スキル制のキャラクタービルド
本作では、戦闘だけでなく、農業、狩猟、資源採集にクラフト、都市建設、商取引、ペットの世話などの多彩なプレイ様態で、探検家、建築家、商人、モンスタースレイヤーなど様々な役を演じることが可能。また、キャラクタービルドは長期に渡って取り組むことのできるスキル制を採用しているとのことです。


5月29日早期アクセス開始予定
実施期間は未定
この度、プレイヤーのフィードバックを得ながらゲームの完成を目指す、本作の早期アクセスが海外時間5月29日に開始されることが告知されました。
実施期間は現時点で未定。構想の大きさにより数年かかる可能性も明かされています。
完成までに、バイオームごとのチャレンジや、新たな地域、敵、資源の追加による探索・クラフト・建築要素の強化、新たな武器・アイテムレシピ・大小さまざまなマップの追加、PvP機会の向上、攻城戦システムの改修、数万人規模による同時プレイへの動的な対応などが予定されています。
遊べる職業は現時点で12種
早期アクセス開始当初でプレイヤーが就ける職業として12種が用意。既に中核となるゲーム要素が遊べる状態とのことです。
早期アクセス版は有料、製品版は基本プレイ無料
Steamで展開される5月29日リリースの早期アクセス版は有料となりますが、本作の正式化以降は基本プレイ無料の形式でサービスが開始される予定です。
ウィッシュリスト登録数でゲーム要素が充実

現在、1,000件から500,000件までに6段階形式で、ウィッシュリスト登録数に応じてゲーム要素が充実するキャンペーンを実施中。本作が少しでも気になった方はログイン後Steamで「ウィッシュリストに追加」ボタンを押して応援しましょう。