海外メディアIGNは、Channel37が手がけるサバイバルアクション『The Last Caretaker』の冒頭9分間のゲームプレイ映像を公開しました。
水に覆われた世界を冒険する海上サバイバル
本作は、世界中が水没し文明が崩壊した数世紀後の地球を舞台に、人類を再生させることが使命のロボットとして航海の旅に出るサバイバルアクションゲーム。限られた資源を管理しながら古びた巨大構造物や海上プラットフォームをめぐり、人類の種が眠る貯蔵庫を目指します。

映像では、電源などを復旧させながら施設の探索を進めていく場面からスタート。終盤では巨大な船にたどり着き、燃料や電気を補給して大海へと漕ぎ出していく様子を確認できます。
早期アクセス期間は最低でも12か月間を予定しているとのこと。早期アクセス開始時点では、武器と資源管理、様々なロケーション、クラフトとリサイクル機能などを搭載し、一通りのサバイバル体験を楽しめる状態であるとしています。また、アップデートでゲームプレイシステムの拡張、新コンテンツの追加、バランス調整を行っていくとのことです。




2025年夏早期アクセス開始予定
『The Last Caretaker』はPC(Steam, Epic Gamesストア)向けに2025年夏に早期アクセスを開始予定。後日コンソール向けにもリリース予定です。