インディーデベロッパーのichbinhammaはローグライクRPG『ドワーフオートバトル』が10万本を売り上げたことを発表しました。
「非常に好評」なローグライクオートバトルRPG

本作はドワーフの軍団を率いてオークと戦う、オートバトルを特徴としたローグライクRPG。2023年8月より早期アクセス販売を実施中で、未完成版としながら1,330件のレビューを集めての「非常に好評」評価を獲得する人気作品となっています。

たった3人のドワーフから始まるプレイヤーの部隊ですが、敵を倒して経験値と戦利品を集め、より良い装備やアサシン、弓使いといった強力な戦士を手に入れて戦術を磨けばどんなに強大な敵でも打ち破れます。いつでも調整できる装備や陣形を駆使し、場面にあった戦闘スタイルを見極めて勝利を掴みましょう。

こまめなアップデートも好印象で正式版にも期待大
10万本売り上げ突破に際し、ichbinhammaは「インディー開発ドリーム達成を全ての人に感謝」と喜びを露わにしたポストを投稿。3月16日には問題修正や細かなオプション機能の追加を行うなどこまめなアップデートも続き、製品版にも期待が持てそうです。





『ドワーフオートバトル』はWindowsPC(Steam)向けに通常価格1,600円で早期アクセスを実施中。3月21日まで25%オフのセールを実施しています。