サラエボのホテルに映し出されたDoomguy([b]Doom[/b]の主人公Flynn Taggartの通称)。これはDamiano Colactio氏によるこの作品はサラエボで行われた国際芸術祭のオープニング作品であり、内戦によって被害を受けたサラエボの運命を表現したものだそうです。都市が内戦時に受けた多大なる被害を物語るようにDoomguyの顔は苦悶の表情を浮かべエネルギーは14%に減ってしまいますがやがてエネルギーは100%に戻ります。そしてDamiano Colactio氏は言います。
一見堂々としたホテルは内戦時、多大なる被害を受けた。
サラエボはFlynnのように廃墟から不死鳥のように蘇るのです。
内戦の爪痕は深く、サラエボにはいまだ破壊された建物が多く残っています。今回展示されたDoomguyのように100%まで回復するといいですね。[size=x-small](ソース: [url=http://www.joystiq.com/]Joystiq[/url])[/size]