マイクロソフトのChris Satchell氏はGDC 07のBlogger Breakfastで、マイクロソフトにはまだ互換性に取り組んでいるチームがあることを述べつつも、彼らがそれをずっと続けるわけではないと伝えました。また以下のようにも述べています。
いつか互換性への対応は縮小するでしょう。多くの360ゲームが控えており、今年の終わりには互換性への対応が減らされます。私はそれがもう重要かどうかわかりません。
この発言を受けて[url=http://gizmodo.com/gadgets/home-entertainment/xbox-360-backward-compatibility-development-ramping-down-after-07-242775.php]情報元[/url]のコメント欄では以下のような嘆きも出ています。
[i]私はXbox360で遊んで欲しい初代Xboxタイトル多くあります。[/i]
[i]彼らがPanzer Dragoon Ortaに互換性を持たないのであれば、私は360を売ってPS3を買う。[/i]
[i]Wow、私は驚いた。顧客をサポートしないMS。[/i]
私も[b]Jet Set Radio Future[/b]が対応されないままだったらヤダヤダ!という感じです。まぁ初代XboxのGPUがnVidiaのものであったのに対し、Xbox360ではGPUがATIのものに変更されたためエミュレーションが困難な部分があるので仕方がないとは思いますが・・・。これじゃあXbox360を購入してもXboxを片付けられないですね。
[size=x-small](ソース: [url=http://gizmodo.com/gadgets/home-entertainment/xbox-360-backward-compatibility-development-ramping-down-after-07-242775.php]GIZMODO[/url])[/size]