マイクロソフトのプレスカンファレンスでは、Lionheadのシリーズ最新作となるFable IIIが大々的に発表され注目を浴びましたが、発表が濃厚と見られていたエリートモデルの値下げやスタンダードモデル廃止は予想に反してアナウンスされませんでした。このことについて、当初計画していた値下げをマイクロソフトが中止したとの情報が海外で伝えられています。
MCVが大手家電量販店の関係者から昨日聞いた話によると、アーケードやエリート本体の在庫がまだ小売店にたくさん残っているという理由で、マイクロソフトが以前から値下げの延期を検討していたとのこと。
100ドル値下げされたエリートの広告や新しい本体パッケージが確認されていただけに、今回発表がなかったのは、同社がプレスカンファレンスの直前で値下げの中止に踏み切ったことを意味しているかもしれません。(ソース： MCV: Microsoft quiet on Xbox 360 price cut)
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