GamesCom 2011で公開されたティーザー映像
浮かんでは消え、浮かんでは消えを繰り返しているUbisoftのサバイバルアクション『I Am Alive』が、北米でのレーティング審査を通過した事が明らかとなりました。審査を行ったESRBのサイトにはゲームに関する幾つかの詳細も記載されています。
■ 対象プラットフォームはPC/PS3/Xbox 360これといった新しい情報は含まれていませんが、レーティング審査を通過した事は開発が着々と進んでいるとみて良いのではないでしょうか。今後の更なる続報に期待です。
■ レーティングはMature(17歳以上)
■ 流血、激しい暴力、性的な表現、汚い言葉を含む
■ 崩壊した世界で家族を探すアクションゲーム
■ プレイヤーは三人称視点で廃墟となった都市を渡り歩き、時にはナタで人間の敵を殺すなど近接スタイルの戦闘を行う
■ 戦闘はリアルな発砲音や斬撃音、苦痛の叫びを伴う
■ 撃たれた際キャラクターは血しぶきをあげる
■ プレイヤーは喉を掻っ切る、突き刺す、拳銃で殴るといった技で、気づいていない敵や負傷して弱った敵に止めを刺す能力を持っている
* これらの場面ではカメラが接近し、プレイヤーにボタンを押させるなどして強調される
■ ゲーム中、プレイヤーは近くの敵から救う事ができる女性と遭遇する
* 性的な虐待は会話中で暗示される
* あるシーンでは男が捕えた女性を脅し、撫で回そうとするシルエットが映し出される
■ 会話中には“P*ssy”や“F**k”といった言葉がでてくる
(ソース: 1UP)
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