
先日紹介した初代『ドラクエ』風ランダマイザーRPG『Splintered』ですが、Game*Sparkの取材により同作の日本語対応が決定したことがわかりました。
4日間で突如日本からの注目度が増大。制作者曰く「日本のプレイヤーにも充分な形で楽しんでもらいたい」

『Splintered』は見た目は初代『ドラクエ』風ながら、マップや町や城の位置、敵の強さなどがすべてランダムで再配置される機能を搭載した野心的なRPGです。そのグラフィックやシステム面から、ここ数日、日本のSNS上でも話題となっていました。

Game*Sparkでは今作の紹介記事に制作者がXで反応したことを受け、同氏に「日本語化は考えているのか?」と質問を行ったところ、同氏からは「Yes!」という力強いご返答を頂きました。

同氏はGame*Sparkの取材に対し、「ローカライズは早期アクセス終了まで準備が整うことはありませんが、出来るだけ早く取り組めるように努力します。日本のプレイヤーが充分な形で『Splintered』を提供できることを嬉しく思います」と述べています。
なお、Steamのストアページによれば本作の早期アクセス期間は「3か月~6か月を予定している」とのことです。
『Splintered』は、PC(Steam)にて2025年3月22日早期アクセス開始予定です。現在、無料のデモ版が提供されています。