
2011年11月8日に北米で発売となり海外レビューも一斉に解禁となった『Call of Duty: Modern Warfare 3』ですが、Infinity Wardと共に本作の開発に携わっていたSledgehammer Gamesの共同創立者、Michael Condrey氏はIndustryGamersのインタビューにて「『Modern Warfare 3』には多くのプレッシャーを感じた」と語りました。
Condrey氏は3,000万人を超えるファンの要求に答えなければならない事を理解しつつもこれが一生に一度のチャンスだと考え、約2年に渡る至難をチームと共に乗り越えました。彼はこの経験を“硬い鋼は高温の火で鍛造する”と表現しています。
なおゼネラルマネージャーのGlen Schofield氏も「私達は挑戦する事が好きであり、プレッシャーを求めています。そしてそのプレッシャーは私達を奮い立たせてくれるのです」と語り、Sledgehammerのチャレンジ精神をアピールしています。
Sledgehammerにとって『Call of Duty: Modern Warfare 3』の開発への参加は大きな経験となったのではないでしょうか。今後はこの経験を糧に更なるステップアップが期待さます。
(ソース&イメージ: VG247)
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