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「計画はある」FPSの生みの親John Romero氏がジャンル復帰についてコメント

2010年にFacebook向けソーシャルゲーム『Ravenwood Fair』の開発に携わり、久々にゲーム業界に開発者としての顔を見せたJohn Romero氏ですが、同氏がTwitterにてFPSジャンルへの復帰に関するコメントを残しています。

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2010年にFacebook向けソーシャルゲーム『Ravenwood Fair』の開発に携わり、久々にゲーム業界に開発者としての顔を見せたJohn Romero氏ですが、同氏がTwitterにてFPSジャンルへの復帰に関するコメントを残しています。

Twitterにて「オールドスクールFPSは開発中ですか?」と投げかけられたRomero氏は、「全くしてないね!計画はある・・・」と意味深なコメントをツイート。ただしこの発言を『Dikatana 2』の噂のように持ち上げたユーザーに対しては、「『Daikatana 2』は無い!」とキッパリと否定しています。

『Wolfenstein 3D』や『Doom』、さらに『Quake』などFPSというジャンルを築き上げたJohn Romero氏。実現するかは不明ですが、FPSの始祖が手がけるプロジェクトとなれば、必ずや大きな注目が集まりそうです。
(ソース: Blue's News)


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《ishigenn》
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