声明によれば、Activision Publisighin Minneapolisは2013年にもサードパーティーのライセンスに基づいた作品をリリースする予定でしたが、そのタイトル数は2012年と比較して少なく、収益と費用の面などを考慮し再編が決定したとのこと。なおレイオフされたスタッフ30人へは再就職などの支援が行われているそうです。
Activision Publisighin Minneapolisは近年『GoldenEye 007』や『Prototype 2』、『The Amazing Spider-Man』などの販売を担当。また2004年にはあの有名なトラックゲーム『Big Rigs』のパブリッシングを行なっています。
今年6月には『Prototype 2』の開発を行ったRadical Entertainmentでも大規模なレイオフが行われていました。
(ソース: Joystiq)
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