Murray氏はThis Is Xboxに掲載された記事は正確ではないとTwitterで指摘しており、同サイトの記者と会話をした際には「中国向けに特別なModern Warfare新作」を手掛けていると話したそうです。また月曜の夕方にロンドン行きの飛行機に乗車していた為、同日に(米ロサンゼルスにある)Infinity Wardに行くと言うのはありえないともコメント。
This article is not accurate - thisisxbox.com/360/captain-pr… - I told the guy I was doing a special new Modern Warfare for China, not MW4
― Billy Murrayさん (@BillyAMurray) 10月 31, 2012
以上のように『Modern Warfare 4』の言及は事実無根であり、Murray氏は機内で記者と話した際は非常に好印象で、彼がMWシリーズを好きな事が非常に嬉しく思ったとするも、どこかで少し事実が混乱してしまったと述べています。
実際に海外ユーザーからは、会話の中でMurray氏が伝える“Modern Warfare for China”の部分を“Modern Warfare 4: China”と解釈出来るとの指摘もあり、情報の食い違いが生じていたと考えられています。(ソース: IGN)
【関連記事】
『Modern Warfare 4』開発の発言にInfinity Wardが返答
『Modern Warfare 4』が開発中?“キャプテン・プライス”の声優がポロリ
中国PC市場向けに基本無料プレイの『Call of Duty Online』が登場