
様々なゲーム情報が飛び出した2012年も、気がつけば残すところあと僅か。Game*Sparkでは本日から通常のニュースをお休みして、毎年恒例となった年末企画記事をスタッフ全員でお送りしていきます。まずは、2012年に投稿された記事の中で、最も観覧数の多かったTOP10をまとめてご紹介します。
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第1位: 目的は生き残る事のみ!『ARMA II』のゾンビサバイバルMod“DayZ”

第2位: 『Diablo III』のプレイにちょっとだけ役立つ基本情報&小技集

第3位: TIME誌が選ぶ「歴史上でもっとも偉大なゲーム100本のリスト」が公開

第4位: GDC 12: 最近の日本のゲームは酷い−『Fez』開発者Phil Fish氏

第5位: PAX Prime: 『Metal Gear Solid: Ground Zeroes』のゲームプレイデモが遂に一般公開!

第6位: 海外の都市伝説“スレンダーマン”を題材にしたホラーゲーム『Slender』

第7位: 噂: 新型PlayStation 3のイメージがブラジルの代理店サイトにて誤って公開か

第8位: 海外サイトが選ぶ『最も怖いホラーゲーム』TOP10

第9位: 海外誌にPC版『Dark Souls』の情報が掲載。発売時期も明らかに

第10位: 動物擁護団体PETAが『ポケモン』を使った抗議運動「ピカチュウ達を人間から解放せよ」

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結果のご覧の通りで、最も人気だったのは、『ArmA II』のModという地味な存在でありながら、オープンワールドゾンビサバイバルという特異なゲームシステムで海外コアゲーマーの間でも絶大な支持を集めた『DayZ』のプレイレポート記事でした。
約12年ぶりの続編となった『Diablo III』は、発売後のサーバートラブルやパッチ情報などで話題性の高かったタイトル。また、TOP10内には含まれていないものの、カプコンの『バイオハザード6』や『Dragon's Dogma』の記事も大変人気で、海外での評価にも高い関心が集まりました。
『Metal Gear Solid: Ground Zeroes』は、PAX 2012の小島秀夫氏パネルセッションで初めてゲームプレイデモが一般公開されて脚光を浴び、オープンワールドジャンルということで海外のゲーマーからもただならぬ注目を集めていたのが記憶に新しいです。
皆さんの今年最も注目したゲームニュース、印象に残った記事は何でしたか?
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