グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方は観覧をご遠慮ください。
今年2月にSteam Greenlightを通過した破茶目茶な手術シミュレーター『Surgeon Simulator 2013』が現地時間の4月19日にSteamにて配信開始となることが発表されました。海外フォーラムRedditに登場したBossa Studiosの開発メンバーによれば、価格は9.99ドルとなる模様です。
『Surgeon Simulator 2013』は今年1月に無料版が公開され、実際の手術以上とも言える高い難易度により話題となった手術シミュレーター。プレイヤーは5本の指先をキーボードとマウスで操作し、様々な医療器具を活用して出来る限り素早く、出血量を少なく抑え手術することがゲーム内での目的となります。
『Suregeon Simulaotr 2013』では1月に公開されたプロトタイプ版をもとにフルゲームが構築されており、悪魔のような難易度を誇る救急車モードや肝臓と脳の移植手術などを追加。動画ではレーザーメスなどの新たな手術道具や患者の顔面をもて遊ぶブラックなユーモアも確認できます。
(ソース: Reddit)
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