『Quake LIVE』はid Softwareが『Quake III Arena』をベースに開発したブラウザーベースのFPS。2010年6月より正式サービスが開始されており、基本無料でプレイが可能なほか、限定マップやサーバー立てなどが可能になる月額1.99ドル/3.99ドルのPremium/Pro有料サービスが存在します。
スタンドアローン版のリリース後、ユーザーは通常通りウェブサイトへログインした際に『Quake LIVE』ランチャーのダウンロードが可能になります。スタンドアローン版の登場は2013年末とされていますが、有料サービス加入者にはβテストのクライアントが提供されているとのことなので、加入者は専用フォーラムをチェックしてみましょう。
なお公式FAQによれば、現在の公式ウェブサイトはスタンドアローン版リリース後もアカウント設定やプロフィールの確認、クランの運営やProマッチの起動などの機能が残るとのこと。ただしフレンドの管理やチャット、マッチの視聴やゲームへの参加はゲームの起動が要求されます。またスタンドアローン版の対象OSはWindowsのみとなっていることも記載されています。
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